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渡邉 恒雄(わたなべ つねお、1926年5月30日 - 2024年12月19日)とは、読売新聞の主筆を務めた記者・経営者である。
読売新聞主筆であることもあり、影響力が強い。たびたびその言動が報じられ、福田政権では大連立実現のために暗躍したと言われる。読売ジャイアンツの戦績のほか、野球界に関する発言、政局に絡んでの発言が取り沙汰される。
2011年11月には、読売巨人軍の清武英利代表から、球団コーチ陣の人事について「不当な鶴の一声」があったなどとして会見で内部告発された[1]。しかし、「単なる読売の内紛ではないか」との評もあり、直後に会見した桃井恒和球団社長(オーナー)は「渡邉会長としては状況が変わり、見直しが必要だという判断だったと思う」と、クライマックスシリーズ(CS)を踏まえての判断だったとして、「不当な鶴の一声」を否定した。
2024年12月19日未明、肺炎のため都内の病院で死去。98歳だった。
掲示板
172 ななしのよっしん
2025/03/20(木) 20:14:33 ID: T/pUGjzktv
若いころは間違いなく切れ者で権力志向も「偉くならなければ世の中を動かせない」という至極真っ当な論理の上でのことだと思う。
ただ自分の実力を過信する傾向もあってことプロ野球に関しては不勉強な点が目立ったし、球界はおろかJリーグさえも振り回しまくった事で悪名を高めたのはとても残念。
ただ、そんな悪名高い人物でもいい事はするもので、黒い霧事件での永久追放について処分が重すぎると言われてきた池永正明らの球界復帰の後押しをしたことや、度々五輪の商業主義を批判してきつつもアテネ五輪で長嶋茂雄を通じてプロ野球による五輪代表チームを経て今の野球日本代表の土台に関わった点は貢献であろう。
俺も好きな人物ではないけど、政治力を駆使して根回しを通じて人を操るというよりも親分気質で俺についてこいと矢面に立つ職人肌のような人物だったと思うし、なんだかんだ言ってプロレスが上手かったし、立ちはだかる壁として敬意に値する傑物の一人ではあったよ。
173 ななしのよっしん
2025/03/27(木) 23:03:31 ID: k4tRjJFdsp
174 ななしのよっしん
2025/04/19(土) 22:10:13 ID: Il5HHbgbXp
もうちょい生きてたら日枝コースになってたか
それともずっと逃げきれてたかどっちだろうな
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最終更新:2025/06/18(水) 04:00
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