イス香とは、ライトノベル「這いよれ!ニャル子さん」の登場人物でありますョ。
概要ですョ
遥か遠い未来より、様々な時空へ意識を飛ばしては過去の生命体に対してアプローチを行う「イースの偉大なる種族」の1人(一個体?)。
アニメ版では新井里美がCVを担当。(玉緒に憑依している時は珠緒と同じく、大坪由佳が担当)
原作3巻にて最初の登場を果たし、知的欲求を満たすために他の時空へと干渉するイース達の中で、彼女は時空管理局の「宇宙世紀以外は認めない派」でも「アナザー・SD含めて全肯定派」でもなく「穏健派」に所属し、犠牲を厭わず知識を吸収しようとする「強硬派」の行いを止めるために真尋達の時代へとやってくる。
性格はというと本人も認める程の極度の天然&ドジっ子でもあり、作中では「真尋とニャル子の精神と肉体を不慮のトラブルで入れ替える」一件にはじまり悪意の無いトラブルを量産し続けては真尋達を巻き込んで事態を余計悪化させる。
またドジっ子以上に口やかましい程よく喋る性格でもあり、語尾に「~ョ」と付ける口癖があるですョ。そのため最初に真尋達の時代へやって来た際は、「歩くスピーカー」の通称で知られるおしゃべり好きの真尋のクラスメート・暮井珠緒へと憑依しては、脈絡の無い会話などで真尋のみならずニャル子たちの精神までも疲弊させていく。
やがて真尋とニャル子の入れ替わりを元通りに直し、ニャル子達の活躍で強硬派との一件が決着すると本来いた未来へと帰還しては、珠緒の体に憑依したアフターケアの為に幸せのオーラを珠緒の精神に対して送信し続けていたが、その後9巻にて時空改変(ニャル子達の消失)事件が発生すると時空管理局のエージェントとして真尋の元を再度訪れ、世界の歪みを修正するべく真尋を連れて過去の時代へと赴く。
そして11巻にてまさかの3度目の登場を果たし、以下11巻のネタバレ、
『幻夢境へ拉致されガンエデン大機関の中枢にされた珠緒の元を再び訪れると、秘匿していた一連の事件にまつわる記憶を珠緒の精神内へ復興させ(八坂親子と同じくニャル子達の正体を全て知った状態になった)、そして「珠緒には後悔してほしくない」という心の内を明かす事で珠緒を応援すると、事態を解決するために影ながら活躍してみせた。』
最初は上記の通り珠緒の体に憑依したほか、時空改変事件(9巻)ではフィギュアに憑依している。本当の肉体は遥か未来に存在するのだが、見た目は珠緒に「球根お化け」と評されているように球根を彷彿させる容姿をしている。ちなみにアニメ版は大首領を巡る一件の後に本来の姿で珠緒と再会していて、会話も交わしているところが原作と異なる。
同じく波長が合う者同士ということなのか、精神交換を通して珠緒の秘めたる心の内を知ると、彼女の恋路を応援するべく珠緒を応援したり真尋に対しても様々なアプローチをかけている。
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基本事項 | 這いよれ!ニャル子さん - 這いよれ!スーパーニャル子ちゃんタイム- - 逢空万太 - 狐印 - GA文庫 - クトゥルフ神話 - |
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アニメ | 1期・2期 | 這いよる!ニャルアニ |
3期(SAN期) | 這いよれ!ニャル子さん(アニメ) | |
4期 | 這いよれ!ニャル子さんW | |
登場人物 | 八坂家 | ニャル子 - 八坂真尋 - クー子 - ハス太 - シャンタッ君 - 八坂頼子 |
その他(宇宙人) | ルーヒー・ジストーン - 銀アト子 - 課長 - イス香 - ヨグソトス - 地球の神々- シュブニグラス先生 - クー音 - ナッ子 - グタタン | |
その他(地球人) | 余市健彦 - 暮井珠緒 - 担任 - 田中 | |
敵対者 | ノーデンス - ニャル夫(ニャルお) - イス動(イスるぎ) - ロイガー - ツァール - クラーク・アシュトン・スミス - 空鬼 - ナチャ橋 | |
音楽 | ||
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一覧 | 現在無し |
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