漢字として
- 意味・字形
- 指事。十の字を横に3つ並べた字。〔説文解字・巻三〕には「三十、并(あわ)せたるなり」とある。
- 音訓
- 音読みはソウ(漢音)、訓読みは、みそ、さんじゅう。
- 規格・区分
- 常用漢字ではない。JIS X 0213第二水準。
- 部首
- 卅は〔説文解字〕で部首として扱われている。ほかに世を収める。
異体字
- 𠦃は、〔広韻〕が本字とする字。〔正字通〕にも「卅本字」とある。
関連項目
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