概要
家庭用ゲームとは、家庭・個人向けのゲーム専用機、所謂「ゲーム機」でプレイするコンピュータゲームを指す言葉である。プレイステーションやXbox、Wii等の「据置型ゲーム機」、ニンテンドー3DSやPSVita等の「携帯型ゲーム機」の2つはこの言葉に内包される。「コンシューマーゲーム」や、それを略した「CS」とも呼ばれている。英語圏での名称は「コンソールゲーム(Console game)」である。
「コンシューマーゲーム(Consumer game)」という名称は、家庭用ゲーム機が登場し始めた頃に業務用のゲーム機「アーケードゲーム(Arcade game)」と区別するために作られた和製英語である。本来のConsumerという単語の意味は「消費者」であり、国内では業界内で「一般消費者向け製品」を指して使われている言葉であった。当然海外では伝わらない言葉なので注意。(ちなみにArcade gameは業務向けゲームという意味ではなく、ゲームセンターを意味する「Amusement arcade」に由来する)
現在でも国内ではメディアやゲーム会社も含めてコンシューマーゲームという名称はよく使われている。PCゲームや海外ニュースを扱うメディアではコンシューマーゲームという名称の使用を避けて、家庭用ゲーム、コンソールゲームといった名称が使用される傾向にある。
なお、PCゲーム、携帯電話・スマートフォンゲーム、トレーディングカードゲームやボードゲームなどの非電源系ゲーム(所謂「アナログゲーム」)は、お家で遊んでも家庭用ゲームとは呼ばない。
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