ニコニコ大百科

なんだっけ、現実にWW2くらいの時代、脳とカメラ繋いで視力矯正したけど、
経年劣化でノイズだらけになった話。
後年の外科手術も何分古すぎて手が出せないってやつ

人工の肺に心臓に人工血管は実用化されるんだから大したもんだが、血管の場合、そこの血管がダメになった人でも比較的観覧に処置できて値段もかからないし作りがしっかりしてるから色々と便利だし心臓や肺ほどではないけど縁の下の力持ちで活躍してるんだな

人間のような生物は細胞の寄せ集めでその細胞一つ一つが基本的に独立してて自己修復とか必要な機能は一通り備えたものの集積だから機械とは精緻さが違うし
ナノマシンみたいな細胞小器官が常時メンテしてたり働いてるけどそのレベルに今の技術は到達してない

ナノマシン作る暇あったら細胞そのものを好きに生み出して操れる技術研究した方がいい。機械なんぞ長期的に見れば信用できん

>>274
＞【機構】
機械などの諸部分が互いに関連して働く仕組み。 メカニズム。 生物体が生命を維持するための仕組み。「免疫機構」
https://kotobank.jp/word/%E6%A9%9F%E6%A7%8B

＞個体の行動のメカニズムを生理学的方法で研究する行動生理学
https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E7%90%86%E5%AD%A6

＞生物物理学
遺伝情報が生物物理学の中心的課題であることはすでに述べたが、生体系を一つの自動機械・情報処理機械としてとらえて、情報伝達・情報処理の面に焦点をあわせて追究していく方向がある。
https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6

結局、パワードスーツが最強なんだよね

パワーアシストスーツなんてもんも出てるし、サイボーグ化するより事故や病気に歳で身体が弱った人がそういうのを装着する日がくるかもな。

メタルサーガシリーズだとヨボヨボのじいさんがそういうのを装着して戦ってがｗ

考えてみれば体の中に機械を入れるって、普通に太ったり痩せたりするだけで不具合起きそう
機械の素材に筋肉と同様の柔軟性を持たせるのはハードル高くない？

やっぱ肉の部分との継ぎ目をうまくしないと感染症や外傷を発生してうまくいかないんだな


このサルはインプラントの手術の数日後、明確な理由もなく頭を床に押し付け始めた。これは痛みや感染の症状であると記録には書かれている。
職員の観察によると、このサルは血が出るまでインプラントを引っ張ったり掻いたりして不快に感じていたものの、ケージの床に寝転んで同室のサルと手をつないで過ごす時間も多かった。
しかし、「アニマル15」は次第に体をうまく動かせなくなり、研究所の職員を見ると自分で制御できないほど震え始めた。
https://wired.jp/article/elon-musk-pcrm-neuralink-monkey-deaths/

こういうのもサイボーグというんだろうか？それとも別の何か？
・ドーベルマンV109（電脳警察サイバーコップ）
人の脳髄を組み込んだ戦闘機械（非人間型）、自由意志はあまりない
・ローズデバイス（サンダークラップス）
肉体は人間のまま、ただ脳を含む神経系がナノマシンになっている。意識は元の人間のまま

>>243
ケムール人がそんな感じ

ニューロリンク社の臨床試験が始まったようで

>>279
既に実現したサイボーグインプラントとしては、人間の意志で動かすことができて何かに触る感覚もある義手を接続するインプラントがある
イーロンマスクのニューラリンクは生物工学を利用している企業であって必ずしも科学的医学的に効果的ではないけど、この義手と義手用インプラントは生物工学者と医師が研究開発して実現した

【本物のように感じることができる義肢。バイオニック医療の実態と導入 | WIRED Japan】
https://youtu.be/WZvsQEWCKr4

頭にアンテナ結合、職場クビに　サイボーグ共生険しき道
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC072FZ0X00C24A2000000/

ハービソン氏は、「身体を機械と結合させても、ほかの人々と同じように働ける権利が保障されるべきだ」と訴える。サイボーグ化手術を受けた仲間たちと、NPO法人サイボーグ財団（米ニューヨーク）を立ち上げるなどして、啓発活動に取り組む。

ハービソン氏は色覚障害を持っており、1982年にこの世に生を受けた時から世界をモノクロ映像として眺めてきた。色彩への探究心が高じて、手術で頭蓋骨にアンテナを直結させたのは2014年である。

後はニンジャが出てくれば完璧だな

機械を思考で操作できるようなインプラントがいつか欲しいな。
わざわざ思考してキーボード叩いて文字入力したり、描いたり、アイコンなりショートカットキーを操作しないでも考えた通りに動くヤツ。

脳を機械化とか外部から操り放題やんけ

となると、機械人間の発言の効力に疑いがかかるな

その手のフィクションなら手垢が付きまくった設定だな。
体に機械やコンピューターを接続するってことはバグや外部からのクラッキングに対処しないといけなくなる。
ネットに繋がる家電も物によっては出来るらしい。

サイバーパンク的なレベルの機械化だとOSとかセキュリティソフトとかその他アプリとか色々入れることになりそうだが、マイクロソフトやカスペルスキーに脳みそを委ねられるかと言われると・・・。

便利になればなるほど設備の維持に新たなコストとリスクが掛かりまくって
個人単位でも社会全体でも実はアナログの方が効率良い場面ってのはあると思う

例えばサイボーグ用の部品製造してた会社が倒産して交換部品が製造されなくなったせいで
型落ちした家電やPCの如く自分の肉体パーツが老朽化して誰も保証してくれない問題とか
OSやソフトのサポート期限切れと同じ様な問題がサイボーグの肉体でも起きそうな気はする

それを考えたら>>279みたいに直接生体に埋め込む侵襲型デバイスじゃなくて
手軽に交換可能でフィードバックさせやすくて他社の代用部品と規格統一しやすいような
https://archive.md/NynKh
コンタクトレンズ型とかヘルメット型みたく非侵襲型の方がメンテはやりやすいと思う

義手義足みたいな目で見える部位の交換は抵抗あるけど内臓部分がより高性能になるなら別に抵抗ないな
金持ちは金で高性能パーツ入れて貧乏人は生身で勝てない勝負を強いられるサイパン的未来は普通に来そう

メンテコストやメーカーのサポート問題はあるにはあるが、気軽に義体化できるくらいの技術レベルに達した社会なら「じゃあ別のメーカーに鞍替えしますね」で済む話でもあると思う
ソフトに互換性がないとか、新しい脚を買うための金がないとか、俺はあのメーカーの製品を愛してたんだよとか、そういう細々した問題は出てくるだろうが

でもそれって既に情報機器無しじゃ生活できなくなった現代人が現に曝されてるような不都合でもあり
ビッグテックによるマインドコントロールなんてSNSがとっくの昔に実現しちゃってるのに現代人は平然と生活してるし、本当にサイバネが高度に進歩したら、やっぱり社会で広く使われるようになっていくだろうと思う
たとえ不都合があっても、侵襲型で二度と元の体に戻れなくても

なんで一回生身の肉体を切除すんの？
３本目４本目の腕を追加するとか目を増やすとかならまだわかる
超高性能ホメオスタシス機能付き天然バイオアームを切り取って機械に置き換えるメリットがまったくわからん

読んでるサイバーパンク小説だとちゃんと見える生身の目なのにサイバネアイとかに憧れて換装する若者とかが居るけど、「そっちの方が便利でかっこいい」みたいな軽率な理由で換えちゃう子が多い世界だったな。

健康な若者の生身の部位は人気が高くて売れるから、健康な若者なら安価で生身の部位とサイバネと交換してもらえるってのも若者が安易なサイバネ化を施す原因になってたな。

若者より老人の身体を強化する方がよい
老人の方が多いし金を持っている時代になるのだから

少子高齢化で人手不足なら、老人の再戦力化こそが鍵

漫画とかでサイボーグなのに義肢をもがれて痛がるシーンもあるけど、反応速度とか感覚を上げる為に痛覚・感覚はあるパターンかな？

たしかOVAの銃夢でも脳みそ以外サイボーグだったはずのガリィが重症負ったボーイフレンド触って「どんどんつめたくなってる！」って焦ってたが物によってはそういう感覚も感じ取れるのもあったし。

>>294
脳が先にイカれて、有り余る機械化パワーでガラス戸とかに直進行軍をかますサイボーグゾンビになりそう

健康な手足を機械に置き換えるのはより強力な力を得るためで、作品によっては片腕だけはまだ健在だったのに上司の命令で無理やり切られて全身機械の手足にされたキャラもいた

>>
296
それこそロボット残党兵シリーズであった戦後の認知症を患ったサイボーグ老人の問題になりそうだな・・・。

そういう人たちはパワーが出せない専用のボディに換装されて生活してたが、戦争経験者で戦ってきた経験からか戦闘技量は衰えて無くて厄介な存在になってたからな。

>>297
だからなんで人体にわざわざ機能を集約するんだ…
火を使った調理（消化器官）、刃物（爪・牙）、紙とペン（記憶器官）と、人類は機能をどんどん外付けパーツ化することで発展してきたのに
サイボーグ化はそれとまるで逆行してる
その強化サイボーグから足手まといの人体を取っ払って単なるドローンを作ったらもっと強い「力」になるじゃないか

外骨格で挙動修練と言うのは現在実証実験中
最近はソニーがピアノで挑戦