ニコニコ大百科

原作が４話しかないからオリジナル入れたり改変したりするしかないわけだけど
かなりうまくアニメ化してるよね
原作→アニメの順で見たけど飽きずに楽しめた
最後に私の顔が変わるのはいい改変だったな

MAD見てて久々に本編見たくなった
間もなくBlu-ray BOXが出るな。いっそ買うか

舞台が東大一橋や早稲田慶応だったら全く話が変わるのかな
京大だからこそのアニメなんだろうか

久々に見直したけどやっぱ面白い
最終回のラストのくだりからのアジカンOPの流れは
何度みても良いね

あと服が脱げるのは走れメロスを意識してるんじゃねってのを
どっかでみた

さっき見終わったがあのOPは曲がすげえ良いよな
なんか聞いてると元気出るし本当に内容にピッタリの曲だと思うわ
最終話のEDになってんのも｢私｣自身による｢私｣の為の人生がやっと始まるって感じがして良い
他にも感想は色々あるが久しぶりに見て良かったと思えるアニメだったことは確か

ｄアニメで全部見てしまった。
これは良かった。リアルタイムで見てたら、多分切ってたと思う。
一気に見ると面白さが際立つ。


色々な可能性があって、選択したけど駄目だった、つまらない人生だった


と、パラレルにいるそれぞれの「私」はそう思っていたけど
四畳半に引き籠もって出てこられなかった「私」からすると
全部の「私」はみんなリア充にしか見えなかった。

という話だったのさ。

だから何か選べよ。

小津の悪魔みたいな顔が、最終話で普通の顔になってたのは
主人公がそういう人だと思ってたから、そう見えただけなんだろう。
本人次第でどうとでもなる、という意味だったのだろう。


いいアニメだった。こういうのがもっと出て欲しい。
ピンポンも面白かったからなぁ。ノイタミナはフジのクセにやりおるわ。

なんでこんな気合入ってんだ…
これも愛故か

さっき一気見したが今までこんなに面白いアニメを見なかったことに後悔した。
時系列は繰り返してるだけなのに続きが気になるってすごいよなぁ

だいぶ前にアニメ全話見たけど時間を置くとまた見たくなるよな。
アニメ見た後に原作読んでも面白い？買おうか迷ってるんだが。

あとこのアニメの英語版タイトルがすごいｗ

「隣の芝生は青い」を文庫本にして400ページ、アニメにして1クール分かけて語った
モリミー本領発揮の傑作だと思う。「夜は短し」もアニメ化はよはよ

>>216
最終話のラスト、小津の見舞いに行った「私」の顔にも注目

>>219
原作は全１巻・四話分しかないから些か物足りないかもしれぬが
750円程で購入できる文庫版も出ている故いっそ買ってもよいのでは

全体的に「私」のモノローグはイカ京（「いかにも京大生」、ステロタイプな京大生）全開の
無駄に持って回った理屈っぽい言い回しだけど、原作の表現もあんな感じ
というか森見登美彦の作品自体、大半が「私」のようなヤサグレヘタレ京大生が主要人物で、
日常にごく当たり前のように非日常が出現するというのが特徴だから、台詞回しや独特の世界観が気に入ったら
原作を読んで、更に気に入ったら「夜は短し歩けよ乙女」や先頃アニメ化された「有頂天家族」に手を出すのもよいと思う

Tatami Galaxy

　小津は私と同学年である。工学部で電気電子工学科に所属するにもかかわらず、電気も電子も工学も嫌いである。（中略）わがままであり、傲慢であり、怠惰であり、天の邪鬼であり、勉強をせず、誇りのかけらもなく、他人の不幸をおかずにして飯が三杯喰える。およそ誉めるべきところが一つもない。

　しかしながら、彼は私のただ一人の友人であった。


原作の私は、小津を最低なへっぽこ妖怪と認識しているにもかかわらず
「それでも大事な友人なんだ」って思ってるから好き。まあそれも最後の章だけなんだけど

私のモデルが小林賢太郎説ってソースあるのん？

>>223
雑誌のインタビューで中村佑介氏が「私は、小林賢太郎と芥川龍之介を足したイメージ」と語ったのが拡大解釈されてるかと。
森見氏はそう言ってないし、中村氏は大阪・心斎橋digmeoutART&DINERのバイト店員で友人の岡田慎平氏がキャラデザのモデルだと明言してる。

リアルタイムで３話ぐらいまで見て惹かれるものがなくてきったんだけど、この作品評価高いよね

何話ぐらいから面白くなる？そこまでは見てみようと思うんだけど

>>225
見るなら最後まで見ないと面白さが分からないと思うな
個人的に面白くて見続けたと言うよりなんとなく気になって見続けて終盤で｢そう来たか｣と感じて良い作品だと実感した
3話までみて惹かれる物が無かったなら、最後まで退屈な作品になる可能性が高いと思うよ

>>225
最後まで一気見のほうが良いと思うなあ、俺もそうだった
中盤以降に伏線回収が多かったりもするし

2008年くらいからコンスタントにTVアニメを観始めたけど、
それ以降では個人的にベストワンの作品。

原作が実験小説、アニメがブラッシュアップ版っていう珍しい作品だよな。
世界観や設定重視の原作に対して、そのフレームワークを継承しながらも、メッセージ性の強い娯楽的な作品に仕上げてきたのには驚いた。

四畳半生活に入ってからラストのカタルシスはすごいものがあった

原作、四畳半世界からが一番良かったな
2,3話で繰り返しの表現が多くて若干苦しかったけど最後まで読んでよかった

手の込んだ記事でビビったわｗ
この記事は無類である

関連項目に「うｐ主なりの愛ですよ！」入れてほしい

何度見てもこの最終話は完璧

途中までは気持ち悪くて仕方なく思えた城ケ崎先輩が最後まで見た後だともう一度会いたいキャラになるこの感覚

小説の事も書けや

質アニメ

四畳半のチームで夜は短しもアニメ化されるぞ！それも映画だ！
http://natalie.mu/eiga/news/213248

「夜は短し歩けよ乙女」公開記念に再放送決定！
新規OP、EDもあるよ。
http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20170104#p1

再放送版ＯＰとＥＤが違うのね
ＥＤのあの二人は夜は短しの二人か

熱血系とは別ベクトルで疲れる
週一で見るには丁度よいなやはり
再放送は最終回前に 神様の言うとおり が流れると信じてるぞ